新築を作る時に、必ず必要なところとして収納場所があります。私の家の場合も、たくさんの収納場所を作ることにしました。以前のマンションでは、全くなかったのでとても困ったのです。
そこで新築を作る時には、色々な場所に収納できるようにしたいと伝えていました。そして、たくさんの収納場所を作ることができたのです。ここでは、収納についてお話します。
見えない収納
収納として見えるようにすることもありますが、見えるとごちゃごちゃしてしまうと思い、全て見えない収納とすることにしました。見えないので、部屋の中がとてもスッキリします。
キッチン
キッチンは、キッチン台の後ろに収納を作ることにしました。それは手が届く範囲です。手が届く範囲にしたのは、上にありすぎてしまうと取り出しにくいからです。収納をする時も困ります。その点、手が届く範囲に収納出来ると直ぐに取り出してしまうことが出来て便利です。
玄関
玄関もスッキリさせたいと思ったので、しっかり収納できる場所を作りました。靴と、そのほかのものも入れることができるように幅広い収納場所としています。
階段下
階段の下は、空洞となってしまうのでその場所も収納にしています。災害用品を置いたり、ストックできるものをそこに収納しています。
リビングにも収納場所を作る
リビングでは、冬はこたつやストーブと電気カーペット等、夏は扇風機を使うことになるので、その電化製品を収納する場所を作ることにしました。以前は、リビングから遠くに収納する場所があったので、そこから持参して使うことにしていました。
しかしそこから取り出して、戻す時も結構大変なのです。家の中といえども、遠くに収納することになると疲れてしまいます。そこで、リビングにはリビングの収納場所をつくろうとおもっていました。
さっと取り出して、さっと使うことができます。それは本当に便利です。年を重ねるごとに、ますますそのように感じています。
何をどこに収納すると使いやすいのか考えて収納を作ると便利さも数倍増しになります。どんなものを収納するのかを考えてから収納場所を作るのをお勧めします。