見た目重視な私の注文住宅失敗談。

リビング内階段と、吹き抜けです。ある日、リビングに骨組み階段ある家を雑誌で見たときに一目ぼれしてしまいました。その本には子供の友達が来た時も、把握できるしとてもいいというので「これだ!」と思いました。あとは、南向き吹き抜けリビングは何しろ明るいところと、やっぱり見栄えがとてもいいところが良くて、重要視しました。階段はサイズ変更はできないというのでリビングを広めにとりたかったです。でも、あまり広くできませんでした。さらにソファーとテレビ台を置くと狭くなってしまうと悩みました。なのでテレビ台も収納付きの素敵な物を置きたかったのですが、あきらめて奥行きもあまりない薄っぺらいものに変更しました。ソファーも大き目なものをあきらめて、小さいものにしました。吹き抜けは明るいほうが良かったので腰壁をクリアのボードにしたら予算的にちょっと、値段は高くなりました。見た目はとてもきれいですが、それだけです。階段下も、骨組みのひとつひとつもホコリがたまるので掃除も大変。吹き抜けはたとえ南向きでも、さむいです。カーテンを開けるとまぶしくてカーテンを閉めざるを得ません。私の場合、リビング階段も吹き抜けも実際に住んでみるとおすすめはできません。